園の一日・園の一年
幼稚園の一日

子どもが「またあしたも幼稚園にいきたいな」と思えるような1日をめざして

保育時間

◎ 1日保育   8:30~14:00(月・火・木・金)

◎ 午前保育   8:30~11:30(水・その他)

1日のながれ

午前 7:30

横浜型預かり保育

8:30

登園
体操着に着替え(年少・年中は6月から)
自由遊び

9:45

片付け・フォークダンス・朝の体操・お話し

10:20

クラスで朝のあいさつ・当番活動・シール帳にシール貼り
音楽,絵画製作・体育・その他の活動
自由遊び

12:00

昼食
 月曜日…お弁当 又は希望給食
 火曜日・金曜日…お弁当
 木曜日…給食
絵本,紙芝居

13:00

自由遊び
絵本,紙芝居・帰りのあいさつ

14:00

降園
お迎え、又はバス
課外  月曜日…体操教室
    火曜日…音感・リトミック・ピアノ教室
    木曜日…絵画教室
    金曜日…サッカークラブ
預かり保育

17:00

預かり保育終了(通常型 全園児対象)

18:30

横浜型預かり保育終了(横浜市の認定基準を満たす場合)


幼稚園の一年

1年間の行事、その他の活動は次のとおりです。(年度によって多少異なることがあります。)

1年のながれ

4月

入園式 始業式 (懇談会)
交通安全指導 誕生会
個人面談
ボール遊び、ゲーム(年長)(*1)

(*1) YMCAが閉館されたため、YMCAプール指導は23年度をもって終了しました。24年度からサッカー、ポートボールなどのボール遊びやゲームを中心に「体を思いきり動かすこと」を目的として、男性指導者をむかえて年間で24回程度を行います。

5月

交通安全指導 地震避難訓練
防犯訓練 親子体操(*2)
父母の会総会 歓迎会(*3)
誕生会 遠足

(*2) 保護者参観も兼ねます

(*3) 年長組が新入園児のいる年中・年少組に手作りのプレゼントをしたり合奏を披露します。


(*4) 夏服に替ります。この日から年少・年中組も登園後、体操服に着替えます。

(*5) 先生と友達だけで園に泊まります。1年間を振り返って一番の思い出として挙げる子がたくさんいます。

6月

衣替え(*4) 健康診断 交通安全指導
火災避難訓練 誕生会 プール開き
 保護者参観
内科歯科検診

7月

交通安全指導 地震避難訓練
プール遊び 
夏祭り 終業式
お泊まり保育(年長)(*5)
(希望者面談) 夏休み

8月

夏休み 夏期保育 誕生会

9月

始業式
交通安全指導 地震引渡し訓練
誕生会

10月

衣替え(*6)
運動会(*7) お芋掘り 誕生会
お店屋さんごっこ(*8)
交通安全指導 火災避難訓練
願書配布(15日から)

(*6) 冬服に替ります。

(*7) 未就園児の競技もあります。

(*8) 縦割りのグループに分かれて商品を作り、店員さんとお客さんに交互になってお買いものをします。

11月

入園受付(1日)
交通安全指導 地震避難訓練
誕生会

12月

開園記念日(1日) 生活発表会
誕生会 クリスマス会 お餅つき
交通安全指導 (火災避難訓練)
(希望者面談)終業式

1月

始業式
懇談会 親子体操(*9) 誕生会
交通安全指導
地震避難訓練(防犯訓練)

(*9) 保護者参観も兼ねます。

2月

節分(豆まき)作品展 誕生会
交通安全指導 火災避難訓練
一日入園(次年度新入園児)

3月

誕生会 お別れ会 交通安全指導
個人面談 卒業式 終業式 春休み


休園日

土曜日・日曜日・祝日・開園記念日・夏休み・冬休み・春休み・振替休日
但し横浜型預かり保育は、日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)以外は行います。

新入園児の1学期

4月
入園式 始業式


◎遊びを中心に園生活が楽しいと思えるように。
◎園生活のルールを知る。
◎歌、製作、体育、絵本、紙芝居(1学期間を通して)

初めての幼稚園生活は子どもにとって自立の一歩です。家庭の他にもう一つ新しい世界を持ち始めます。
生まれて初めて、保護者と離れて知らない先生や子ども達との集団生活。その中ですぐに友だちを見つけたり、遊びだす子・不安で泣く子・緊張で固まっている子と様々です。すぐに幼稚園で遊び始めるような子は、そのまま見守ってあげるのが一番です。他方、泣くのも固まるのも自分の不安や緊張した気持ちの表現です。自分の気持ちを表現できているので心配ありません。むしろ子どもと先生の信頼関係を築くチャンスです。 抱っこしたり、そばにいてあげて子どもの不安や緊張を柔らげる。そうしていくうちに、幼稚園では先生が自分の気持ちをわかってくれる人・安心できる人だとわかってきます。
最初から元気な子も、泣いている子をみる先生の姿を見て、また自分を見守ってくれる先生に対して信頼感を持ちます。
こうして子どもは、お母さんと離れた生活を自分の中で受け入れて安定した心で幼稚園生活を送るようになります。
こうなってくると、子どもは自分の周りのひと・もの・ことに興味関心を持つようになり、またありのままの自分を出すようになり(自己発揮)、いたずらも始めます。ここまできてはじめて「あしたも幼稚園に行きたい」と思えるようになるのだと思います。


新しい環境を自分のものにしていく力(育つ力)
先生に対する信頼
保護者の対応→子どもの不安な気持ちを聴いてあげる・大丈夫と安心させてあげる
進級児の「教えてあげる」「手伝ってあげる」

安心・安定

自分の周りに興味・関心
自己発揮

5月
当番活動


朝のあいさつ
先生からインタヴュー
連絡帳を配る
昼食時のデザート配り
年長児はこの他、先生の手伝いをします。

遠足

朝の当番活動。年少組では4月は年長児が手伝いにきます。
年長児たちは新入園児の世話をすることに誇りを感じているようで、自分の番が回ってくるのをとても楽しみにしています。
年中組は5月から当番活動が始まります。人の役に立つ、それに対して感謝されるという経験は、入園前にはあまり無かったこともあり、当番になって皆の前に並ぶ時は嬉しそうです。
年少組は1学期後半または2学期から自分たちで当番活動を行います。


遠足はいつも大池公園へ行きます。入園後初めて、先生と友だちだけで園外に出て、一緒に歩いたりお弁当を食べたり、遊んだりすることで、遠足をきっかけにクラスの友だち関係が親密になってきます。


6月
衣替え


体操服に着替え
水遊び、砂遊びが盛ん
プール遊びも始まる

6月に入ると夏服に替ります。衣替えです。この機会に年少・年中組も制服で登園して登園後は体操服に着替えます。この頃には、かなり園生活に親しんできているので衣服の着脱という基本的生活習慣の一つを身につけるチャンスです。薄着のため着替え易く、また水遊びや砂遊びが盛んになる時期ですので、動きやすく汚れても良い体操着は最適です。最初の頃は「できない」「手伝って」と言っていた子どもも、いつの間にか「自分でできるよ」「できるから手伝わなくていいよ」と言うようになってきます。

7月
終業式
夏休み

8月
夏休み
夏期保育

1学期も終わりに近づく頃は先生や友だちとの色々な遊びや、活動がある園生活が子どもの中に定着して、年中組では新入園児も進級児と変わらないくらい園生活に親しんでいます。
こうして長い夏休みを迎えます。長い夏休みの間に元に戻ってしまうのでは、と言う心配は無用です。夏休みは家庭で過ごす良さもありますが、同時に家庭だけでは体験できない幼稚園の魅力を確認する期間でもあります。夏期保育の頃には「早く先生に会いたい、友だちに会いたい」と言う気持ちが強くなってきます。
そして、いよいよ2学期に進みます。


行事と子どもの成長

幼稚園には多くの行事がありますが、その中でも運動会・生活発表会・作品展が当園では大きな行事となっています。これらの行事を通して、子どもは様々な体験をしながら成長していきます。もし毎日の生活を子どもの自由に任せるだけにしていたならば、片寄った体験しかできない可能性があります。ここに行事を行う意義があると考えています。
ただ、これらの行事は練習や準備にある程度長い期間を必要とします。この場合、「やらされている」のではなく、子どもにとって主体的な活動になっていくことが大切です。
当園では、行事が終わった後も「リレーやろうよ」「あの曲掛けて」「役を代えてやろうよ」というように、遊びとして続いていくような行事を考えています。

10月
上旬 運動会


◎年少
かけっこ
遊戯
トンネル潜り、飛箱からジャンプ

◎年中
かけっこ
リズム体操
パラバルーン
綱引き
玉入れ

◎年長
障害物かけっこ
パラバルーン
組立て体操
鈴割り
綱引き
全員リレー

運動会の練習は9月になって集中的に行うのではなく、1学期後半から体育の時間の中でパラバルーンやリレー、組立体操・遊戯などを少しずつ練習していきます。いずれも子どもに人気のある種目で、特に年長児全員参加のリレーは気合が入ります。年長になると体力も一段とついてきて意欲も旺盛です。練習で負けると子ども同士で作戦会議をしたり、バトンの渡し方なども話し合ったりします。子どもは練習も本番も関係なく真剣です。勝ちたいという気持ちが強いほど、ルールを守ることの大切さも身に付きます。また、負けても足の遅い子を責めたりするようなことはありません。勝ち負け以上に仲間意識が育ってきて、「 ~ちゃんがんばれ!」と応援します。
年中児は年長児のリレーや組立てを見て、憧れるようです。自由遊びの時間に組立てのまねをしたり、リレーごっこをします。ただ、アンカーを決めておくことを知らないのか、エンドレスでリレーがいつまでも続きます。
年少児はパラバルーンに興味津々で、早く自分たちもやってみたいと思うようです。
暑い季節に練習するので、体調に注意するとともにプール遊びや水遊びと組み合わせたりします。それでも練習に飽きてしまうことがあります。そんな時は状況に応じて「ここは頑張りどころだよ」とか、反対に「たくさん練習したから、もう遊ぼうか」と言うこともあります。しかし、だんだんできるようになり、上手になってまた誉められると、もっとやる気が出てきます。途中で飽きたり、嫌になることもあるけれど、最後は「やっぱりやって良かった」と思えるものであれば、と考えています。

12月
上旬
生活発表会


合唱、合奏
(全学年)
レコード劇
(年少・年中)
オペレッタ
(年長)

生活発表会も、11月になって集中的に行うのではなく、その前から少しずつ練習に入ります。楽器の選択や役決めは、子どもの希望を聴いて決めていきます。合唱も合奏も選曲が大切で、子どもが取り組み易いものを選び、アレンジします。年長になると少し難しいものにもチャレンジすることがあります。合奏は、年少児はカスタネット・鈴・トライアングルだけですが、年中・長になると打楽器(大太鼓・小太鼓・シンバル)鍵盤楽器(ピアニカ・鉄琴・木琴)が加わり、パート練習します。子ども同士で教え合う姿も見られます。全体で合わせて練習するようになり、合奏の形ができて音も揃ってくると、演奏する子どもたちに一段と熱が入ってきます。
レコード劇は子どもも大好きで、お弁当や自由遊びの時間に「CDかけて」と言ってきます。曲が始まれば、自分の役だけでなく他の役も踊っています。オペレッタは通常の誕生会で披露するものは短く、簡単なものですが、発表会では年長児のみで行うこともあり、もっと長いものに取り組みます。子どもは歌って踊るのが大好きで、どんどん覚えていきます。踊りは「ここはどうしたら良い?」と子どもたちと相談して決めることもあります。
発表会の練習も途中で飽きてしまうこともありますが、他のクラスと見せ合ったり、違う学年がお客様になって練習を見学し感想を聞いたりすることで、前より上手にできるようになったと子ども自身わかってくると「練習しょうよ」と意欲的になってきます。生活発表会は実は先生もドキドキで、そんな先生に年長にもなると「先生、ピアノがんばって」とか「ピアノ間違えても大丈夫だよ、わからないように大きな声で歌うから」と頼もしくなってきます。

2月
中旬 作品展


個人製作
(絵画・製作)
共同製作

3学期になってしばらくすると、個人製作に取り組みます。絵画や製作は普段の取り組みよりも時間をかけて、また初めてのものにもチャレンジします。この頃には年少児も理解力や先生の話を聴く態度、表現意欲が育ってきているので、よく話を聴きながら作品に取り組みます。年中・年長組は一段と表現意欲が旺盛で普段より難しい課題にも積極的に取り組みます。
作品展の製作で子どもが一番楽しく取り組むのは共同製作です。全体のテーマを子どもが関心を持っているもの(例えば乗り物・動物園など)の中から担任が話し合って決め、そのテーマに沿って各クラスで何を作るかを決めます。どのように作っていくか、子どもたちと話し合います。イメージがつかめない時は、イメージを共有できるよう作り始める前に何度も話し合います。年長組になると、材料・作り方・形・色その他について、その都度立候補で司会を選び、その子が「 ~をどうするか、今から決めます。アイディアがある人…」とまとめ役になったりします。担任の役割は子どもから求められた材料を用意する程度です。こうして作られた作品は、作品展の後は子どもたちの遊び場になります。
4月から約1年、子どもたちの中に描画・製作などの表現力や意欲、理解力、話を聴く態度、話し合って決めていく力その他、色々なものが育ってきていて、それが作品展という形で表れるのだと思います。 




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